ならいごとフェスタP+

この習い事でいいのだろうか？
この子にこんなことできるんだろうか？
習い事のことを考え始めるとでてくるいろんな疑問。
この際だから先生にぶつけましょう！

九回目はコザ銀天大学の事務局長であり美術教室の先生でもある林さんに登場していただきます。
コザ銀天大学は博物学教室やピアノ教室、自然体験教室などユニークなスクールが複合的に
開講されているユニークな「大学」です。




コザ銀天大学　　　
〒904-0001 沖縄市照屋1-13-1
098−937−9909
http://gindai.ti-da.net/








●質問　「どんなんこどもが自分の教室に向いていると思いますか？それはなぜですか？」

◆答え
絵をかいたり、何か作ったりするのが好きな子集まれー！仲間とワイワイ楽しい時間をすごせるよ。
沖縄の小学校には、図工の先生がいないということを知り、絵をかいたり、何か作ったりするのが好きな子にとって、図工の先生がいないのは寂しいなと感じ、放課後に商店街に遊びにくれば気軽に参加できる「美術教室」をやりたいなと思い２００５年よりスタートしました。










●質問　「こどものどんな能力／個性を育てたい／引き出したいと思っていらっしゃいますか？」

◆答え
その子の良さを伸ばすことを考えて、内容を考えたり、声をかけたりしています。
かわいいのが好きな子、時間をかけて制作する子、学術的な背景にこだわりをみせる子、ある世界にしか興味が無い子、、、などなど子ども達はみーんな個性的です。
学校と違って少人数なので、コミュニケーションをとりながら子どもの得意や興味を引き出し、制作を通じて発見し、楽しんでいければと思っています。










●質問　「この子のことは忘れられないという生徒さんがいらっしゃると思いますがどんなところが忘れられませんか？

◆答え
絵本制作をしていたときに、「ししまいの赤ちゃん」という超大作（名作）を作った子がいるのですが、その子は、家庭環境が不安定でお母さんとの関係が複雑な時期でした。絵本のししまいの赤ちゃんは、迷子になってお母さんを探しにいき、その道中では仲間ができたり、素敵な風景をみたりしながら旅を続けます。持ち帰って家でも描くといって、結局、絵本は完成はしなかったのですが、どのシーンもとてもリアルで魅力的で、子どもはこんなにも自身を表現できるんだと感動したことを思い出します。










悩みや疑問は解消されましたか？
もっともっと訊きたいことは、ならいごとフェスタP+で。







ならいごとふぇすたぴーぷらす　プラザハウス
習い事フェスタぴーぷらす　プラザハウス
習い事ふぇすたぴーぷらす　プラザハウス　
ならいごとふぇすたPプラス　プラザハウス
習い事フェスタPプラス　プラザハウス
習い事ふぇすた　プラザハウス
ならいごとふぇすたP+　プラザハウス
習い事フェスタP+　プラザハウス
習い事ふぇすたP+　プラザハウス